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【なぜ】好きな友達なのに疲れる!本当の理由と会いたいけど会いたくないときの対処法

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「好きな友達なのに疲れる…」
「会いたいけど会いたくない気がする」

と、悩んでいませんか?

好きな友達なのに一緒にいると疲れてしまうことはよくあることです。

昔は仲が良かったけれど今は関係性が変わってしまったなど、さまざまな理由がありますが、その根幹となる理由を探ると実はたった1つのことだったのです。

そこでこの記事では、好きな友達なのに疲れる本当の理由と対処法を紹介します。

この記事を読めば、あなたの毎日がより明るいものになりますよ。

好きな友達なのに疲れるたった1つの理由

好きな友達なのに疲れるたったひとつの理由は、あなたが友達から「エネルギーを吸い取られているから」です。

巷でよく言われていることとして、大好きな友達のはずなのに一緒にいて疲れる理由には以下のようなことが挙げられています。

  • なんとなく気を遣う
  • 友達が自分の話ばかり
  • 愚痴・悪口が多い
  • 笑顔がない
  • 常にローテンション
  • 上から目線で言われる
  • 価値観が合わない

同時に上記に共通している、好きな友達なのに疲れてしまう本当の理由は「あなたが友達からエネルギーを吸い取られている」ということです。

確かに好きな友達だったとしても、このような態度を取られてしまうと疲れてしまうでしょう。

【エネルギーとは?】

人間が持つ活力や元気などのバイタリティを意味します。

人間は体内の細胞それぞれがエネルギーを持っていて、これらを動かすことで生きています。

人間はエネルギーを動かすことで生存しているエネルギー体なのです。

人が持つエネルギーは「循環」します。循環するということは、自分と相手のエネルギーが相互作用するということです。

好きな友達なのに疲れてしまうのは、あなたと友達の間でエネルギーが循環した結果、あなたのエネルギーが友達から奪われていることを意味します。

友達が持つどんよりと腐った状態のエネルギーと、あなたが持つきれいなエネルギーが循環すると、あなたは汚いエネルギーを受け止めなくてはならなくなるからです。

女性同士でありがちですが、友達と待ち合わせしたときはどんより暗かったのに、2時間カフェで喋ったら友達が元気になって帰って行った、という経験がある人は多いでしょう。

これはあなたのきれいなエネルギーが友達と循環した結果なのです。

好きな友達なのに疲れる場合の対処法

本章では、好きな友達なのに疲れる場合の対処法を紹介します。

「好きな友達なのに疲れる」と感じても、好きな友達だからこそ、縁を切らずに付き合いを続けたいと考えることもあるでしょう。

そのような場合は、以下の対処法をぜひ試してみてください。

具体的に見ていきましょう。

対処法①:自分の時間を大切に過ごす

自分の時間を大切に過ごすことは、好きな友達なのに疲れる場合の対処法として有効です。

大事な友達と久しぶりに会うと、なんとなく緊張してしまったり、逆に楽しい時間にしなきゃと考えすぎてしまったりと、気を張ってしまうこともあるかもしれません。

そのような人は、好きな友達であっても頻繁に会うことを避け、自分の時間を大切にすることを意識してみてください。

なんとなく馴れ合いで定期的に会っても、新鮮味がなくお互いのエネルギーがどんよりしてしまいます

メリハリのある楽しい時間を過ごすためにも、自分の時間を優先してみることをおすすめします。

対処法②:友達と会っている時間を短くする

好きな友達なのに疲れる対処法の2つ目は、友達と会っている時間を短くすることです。

友達のことが好きでも、長時間一緒にいたら疲れることもあるでしょう。

会う時間を減らすことは、友達を不快にせずに自分のエネルギーを温存する方法のひとつとなります。

個人的なおすすめは、ランチタイムに会う約束をして、後ろに別の予定があると伝えることです。

実際に予定はなくても構いません(別れ際は、どこか別の場所へ行くふりくらいはしましょう笑)。

ランチタイムであれば、昼間であるために気分も明るくなりやすく、そのあと別の予定があることも自然です。

一方で夜に予定を入れてしまうと、翌朝が早いなどの理由で上手く切り上げられても、夕暮れ後の暗い時間帯であるために、気分や会話も暗くなることがあります

仕事後など疲れた状態で会うと、その可能性がさらに高まるでしょう。

後ろの時間が決まっていると、限られた時間を楽しく過ごそうという意識も働くため、非常におすすめです。

対処法③:SNSにかける時間を減らし適度な距離感を保つ

SNSにかける時間を減らし適度な距離感を保つことも、好きな友達なのに疲れる場合の対処法として有効です。

対面で会うときだけでなく、SNSで交流があるために気が休まらないと感じる人もいるでしょう。

X(旧Twitter)、Instagram、LINEなど、現代では多くのSNSを同時進行で利用している人も多く、なかには依存症っぽくなっている人も見受けられます。

友達に無理やりSNSを辞めさせることはできないため、疲れると感じるならあなた自身がSNSにかける時間を減らすしかありません

  • SNSアプリの通知をオフにする
  • アプリを削除しブラウザでチェックする
  • SNSをチェックする時間帯を決める

このような対策をとりながら、自分に無理のないペースで付き合って行くことをおすすめします。

対処法④:別の友達も誘って会うようにする

別の友達も誘って会うようにすることも、好きな友達なのに疲れる際の対処法の1つです。

友達と2人だけで会うのではなく数人〜大人数で会えば、自分が友達と直接対峙する時間を減らせます

また別の友達も誘うことで、自分以外の目線が加わり、話の幅も広がるでしょう。

友達と会うことがあまりに疲れる場合は、複数人と言わず無理して会わなくても問題ありません。

それでも少しは会いたいな〜と思うなら他の友達も誘って、いつもとは違う空気感で楽しむと良いでしょう。

対処法⑤:友達に改善して欲しいところを伝える

本当に大事な友達で今後も付き合っていきたい、でも疲れるのは嫌だという人は、友達に改善して欲しいところを伝えるのも1つの手段です。

友達と一緒にいて疲れる理由が明確である場合は、思い切って改善して欲しいところを伝えても良いでしょう。

今も友達であるということは、少なからず過去に良い関係を築けていたのだと思います。

大事な人であるなら、改善して欲しいところをきちんと伝えて、お互いが気持ちよく過ごせる関係性を目指してはいかがでしょうか。

良いところは認め合い、悪いところは改善することも、友達と良い関係を維持するために大切なことです。

腹を割って話すことができれば、結果としてさらに深い友人関係が築ける可能性も高いでしょう。

まとめ|好きな友達なのに疲れるなら無理は禁物!

好きな友達なのに疲れるたった1つの理由その対処法をお伝えしました。

友達が好きでも疲れてしまう理由は、あなたが友達からエネルギーを奪われているからです。

仕事もプライベートも、良いエネルギーを循環させられる関係性を築くことが大事ですので、そのような友達を選んで付き合うことをおすすめします。

それでも何かしらの理由で、その友達と今後も付き合いを続けたい場合、以下の対処法を試してみると良いでしょう。

  • 自分の時間を大切に過ごす
  • 友達と会っている時間を短くする
  • SNSにかける時間を減らし適度な距離感を保つ
  • 別の友達も誘って会うようにする
  • 友達に改善して欲しいところを伝える

あなたの毎日が明るく楽しいものになることを願っています。