ライティング

【2023年最新】Webライターにおすすめクラウドソーシングサイト10選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「Webライターとして活躍したい」
「高単価なクラウドソーシングサイトはないの?」
と考えていませんか。

そこでこの記事では、過去にクラウドワークス社のTopプロクラウドワーカーの認定を獲得&ライターとして最高月収57万円を達成した私が、

Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト10選を紹介します。

クラウドソーシングサイト各社の特徴と、サイトを利用し案件を選ぶ際の注意点を解説しますので、ご自身に合うクラウドソーシングサイトを探している人はぜひチェックしてくださいね!

Webライター向けクラウドソーシングサイトの選び方

おすすめのクラウドソーシングサイトを紹介する前に、Webライターの方におすすめするクラウドソーシングサイトの選び方を解説します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

選び方①:ライティング案件が多く掲載されているサイトを選ぶ

選び方の1つ目として、ライティング案件が多く掲載されているサイトを選ぶことをおすすめしています。

クラウドソーシングサイトが持つライティング案件が多いほど、自分のレベルや書きたいテーマに合う案件を探しやすくなるからです。

例えば、有名クラウドソーシングサイトに掲載されているWebライティング案件数は、以下のとおりです。

サイト名 件数
クラウドワークス 45,214件
ランサーズ 758件
ココナラ 8,527件

※各社のWebライティングに関するカテゴリで検索、2023年7月5日時点

Webライターとして頑張ろうと思っても、案件が取れないために挫折してしまう人は多いです。

このため案件数が多いサイトを選ぶことで、仕事を継続的に受けやすくなるでしょう。

選び方②:ランクアップ制度があるクラウドソーシングサイトを選ぶ

2つ目の方法としては、ランクアップ制度があるクラウドソーシングサイトを選ぶことです。

一例として、クラウドソーシングサイトのランクアップ制度は、以下のようなものが挙げられます。

  • クラウドワークス:プロクラウドワーカー/プロクラウドワーカーTOPclass
  • ランサーズ:認定ランサー
  • サグーワークス:ゴールド/プラチナ
  • ココナラ:ブロンズ/シルバー/ゴールド/プラチナ

実績を作ってランクアップすることで、自分のプロフィールに箔がつき高単価を得やすくなります。

ランクアップでスカウトが来ることも

私はライターの採用経験もありますが、自分がクライアントとしてクラウドソーシングサイトでライターを探す際は、ランク獲得者に絞って検索を行い、個別にスカウトを出していました。

このように、各サイトで実績を作ってランクアップすると案件を受けやすくなり、稼ぎやすくなるため、ぜひチャレンジしてみてください。

Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト10選

この章では、Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト10選を紹介します。

気になるサイトがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

どれに登録するか迷ったら、「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」の3社に登録することをおすすめします。それでは見ていきましょう!

クラウドワークス

出典:クラウドワークス

クラウドワークス」は、ライティング案件の保有件数が圧倒的に多いクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングサイトのなかでも非常に有名であり、ライティング案件は業界トップクラスの45,214件を保有しています(2023年7月5日現在)

このため未経験者や初心者から経験者向けの高単価求人まで、幅広い案件からご自身に最適な案件を選ぶことができるでしょう。

クラウドソーシングを利用する人はまず登録しておきたいサイトです。

ランサーズ

出典:ランサーズ

ランサーズ」は、大手企業の案件を含めて多数の案件を保有するクラウドソーシングサイトです。

クラウドワークスと同等に有名なサイトであり、多くのフリーランスや副業希望者が活用しています。

クライアント・ライター共に質が良いと評判が高いのが特徴で、クラウドワークスと合わせて登録しておけば獲得できる案件の幅が大きく広がるでしょう。

ココナラ

出典:ココナラ

ココナラ」は、個人のスキルを売り買いすることをテーマとしたクラウドソーシングサイトです。

クラウドワークスやランサーズとは異なり、自分発信で仕事募集を行うスタイルであるため、大量の案件をチェックして自分に合うものを探す必要はありません

例えば「ワードプレスでのブログライティング10,000円〜」といったイメージです。

実績が増えるほど依頼が入りやすくなるため、まず出品しておくことをおすすめします。

サグーワークス

出典:サグーワークス

サグーワークス」は、Webライティングに特化したクラウドソーシングサイトです。

Webライティングに特化しているぶん案件数が豊富にあるのが特徴で、初心者から上級者向け案件まで幅広くそろっています。

サグーワークスにはランク制度があり、最上級のプラチナランクをに昇格すると1文字1円以上の案件を受けられるようになります。

まずはプラチナランクを狙って実績を積むと良いでしょう。

ライターステーション

出典:ライターステーション

ライターステーション」は、ライター未経験からチャレンジできるクラウドソーシングサイトです。

不定期に行われている登録ライター募集の試験に合格すると、ライターとして活動できます。

各ライターを編集者がしっかりとフォローしてくれるのが特徴で、未経験でも試験に合格すれば、レクチャーを受けながらライティングスキルを高めることが可能です。

試験の募集はTwitterで発信されますので、気になる方はライターステーションのアカウントをフォローして通知をオンにしておきましょう。

Shinobiライティング

出典:Shinobiライティング

Shinobiライティング」とは、ライティングによって報酬を得たいライターと、記事作成を外注したいクライアントのマッチングサービスです。

クラウドワークスなど多くのクラウドソーシングサイトでは、直接クライアントとのやりとりが発生しますが、Shinobiライティングでは直接のやりとりがありません

いわゆる「タスク形式」の仕事に特化したサービスで、自分の都合で案件を獲得して、好きな時に働けます

ライティングをまずやってみたいという人にもおすすめのサービスです。

副業クラウド

出典:副業クラウド

副業クラウド」は、副業案件を探している個人と、仕事を発注したい企業をつないでくれる副業マッチングプラットフォームです。

各種ライティング案件やバックオフィス業務などさまざまな職種が募集されており、企業と直接契約ができるため手数料を取られることもありません

一方で未経験者向けの案件は少なく経験者向け高単価の案件が多いことから、ライターとして一定以上の経験やスキルがある人におすすめと言えます。

クラウディア

出典:クラウディア

クラウディア」は、ライティングを含むWEB関連の案件を豊富に所有するクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングサイトとしては後発ながら、ワーカー(ライター)の手数料が3〜15%と他社と比較して安く設定されています。

案件数はクラウドワークスやランサーズには劣るため、これらと併用しながら利用すると良いでしょう。

サクラサクワークス

出典:サクラサクワークス

サクラサクワークス」は、Webライターや動画クリエイターなどWeb業界で仕事をする人向けのクラウドソーシングサイトです。

案件ごとにディレクターが入るためクライアントと直接のやりとりが不要で、不明点が出た場合も質問しやすい環境で仕事ができます。

ライティング案件については文字単価2円以上の案件が77%以上を占めており(公式発表)、システム利用料もかかりません。

高単価案件にチャレンジしたい人は、登録すると良いでしょう。

シュフティ

出典:シュフティ

シュフティ」は、主婦の方向けのクラウドソーシングサイトです。

隙間時間で取り組める案件が多数掲載されており、家事や育児をしながらでも自分の都合で仕事ができます

ライティング案件だけでなく、タスク形式のポイ活感覚でできる仕事も多いため、まとまった時間を取りにくい人にもおすすめです。

Webライター初心者がクラウドソーシングサイトを利用する際は激安案件に注意!

Webライターがクラウドソーシングサイトを利用する際は、単価が安すぎる激安案件に注意しましょう

目安として、一文字0.4円未満の記事は極力避けることをおすすめします。

初心者向けに「単価が激安だけど教えます!」というような案件が一部見受けられますが、これには注意が必要です。

なぜなら、あまりにも単価が安すぎるとやりがいを感じられず挫折する可能性が高まるからです。

例えば「3,000円で15記事(1記事1,000文字前後)」という案件があった場合、1文字あたりの単価は0.2円になります。

仮に1記事=1,000文字を1時間で書いたとすると、15記事=15時間=3,000円

つまり時給単価は200円です。

ちなみにテーマや元々の知識量、調査の必要有無にもよりますが、1時間で1,000文字書くのは初心者にしては早い方だと思います。

ということは、先ほど算出した時給単価200円はもっと低くなる可能性もあるのです。

フリーランスとして仕事をする場合、駆け出し時期の時給単価が低いことは定説であるものの、自分の努力でもどうにもならないほど単価が安い案件は避けるようにしましょう。

初めのうちは、最低でも1文字0.5円以上かつ1記事または数記事単位で受注できる案件を選ぶのがおすすめです。

最後に|Webライターとして稼ぎたいならWebマーケティングの勉強もおすすめ

Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト10選を紹介しました。

興味があるクラウドソーシングサイトがあれば、ぜひチェックしてみてください。

またWebライティングに魅力を感じる方には、Webマーケティングを勉強することもおすすめしています。

WebライティングはWebマーケティングにおける一つの手段であるため、Webマーケティングを学ぶことでライティングスキルも高めやすくなるからです。

またライティングと同様に在宅でできる仕事が多く、単価も上げやすくなります。

このサイトでは、私がWebマーケティングスクールで学んだ内容を随時発信しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【稼ぎたいライター必見】Webライター歴4年の私が、Webマーケティングを学ぶことにした理由この記事では、Webライターとして実績を上げていた私がWebマーケティングを学ぶことにした理由を紹介します。結論として、Webマーケティングを学ぶことに決めた理由は、Webライターとして長期的に稼ぐことは難しいと思ったからです。将来のキャリアを検討しているWebライターはぜひご覧ください。...